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企業力を見るポイントは様々ですが、年々関心が高まっているのは企業のソフト面、とりわけ人材についての話題です。楽器業界も例に漏れず、“技術”という大きな財産を次世代につなぐため、また価格や商品だけでなく、“良質のサービスや接客”を求める傾向が強い現代の消費者ニーズを満たすためにも、ますます重視されるのは 『 人の力 』 です。

中部楽器技術専門学校は、楽器業界で活躍できる人材の育成に力を注いでいます。


業界で働くための技術を段階的に、かつ効果的に習得できるようカリキュラムを編成。確実に技術を身につけるため、十分な実習時間を確保しています。また、教室・作業台なども学生がじっくり練習に取り組めるよう配慮しています。


「計画・実行・検証」を柱とした在学中の行事を通じて、行動力や主体性、コミュニケーション能力を高めます。また、作業日報や作業計画表などの提出の義務付けにより、時間や規律への意識を高められるよう指導しています。


ピアノ調律師養成学校としてスタートした本校も、楽器業界の人材ニーズを反映して、いまや4学科5分野に。
即戦力を求める業界の声を受け、入社前の実務研修制度を導入し、早期に活躍できるシステムを確立。


◆楽器総合学科
鍵盤・管楽器・弦楽器などのアコースティック楽器の仕組みを理解し、メンテナンス法を学習します。また、デジタル楽器の普及に準じて活用法を習得。マーケティングや貿易実務、著作権といったビジネス授業も豊富で、幅広い業務に対応できる人材を育成。3年次には、ピアノ・金管・木管・ギター・バイオリンから1分野を専攻し、技術面をより深く学びます。

◆ピアノ調律科
家庭訪問調律で主に求められる90分2回取り調律および60分1回取り調律技術の習得を基本とし、鍵盤のタッチを整える整調技術もマスターします。さらには、中古ピアノの流通度を意識して、必要性の高まる張弦やダンパーフェルト交換・フレンジコード交換やシャンク折れなどの修理技術にも対応できるよう習得を徹底しています。

◆管楽器リペア科
反復練習を積み重ねながら、木管(クラリネット・フルート・サックス)、金管(トランペット・トロンボーン・ホルン)の6種類の修理技術を徹底して習得します。微調整能力はもちろん、作業スピードと精度UPに重点を置くとともに、実務を意識した検品・見積ができるノウハウを学び取り、楽器店内や学校に出向いて修理・調整が行える技術者を目指します。

◆ギタークラフトコース(弦楽器製作科)
ストラト・レスポールタイプ、さらにベース、アコースティックギターの製作を行います。過程においては、手作業での木材加工や製図、塗装、大型工具(ハンドソーやルーター)の使用を経験、製造工場で必要となる技術を身に付けます。また、製作を通じて、頻度の高い配線修理などへの応用力も養います。

◆バイオリン修理&製作コース(弦楽器製作科)
木材加工の基礎を学んだ後、手作業を中心としたバイオリン製作を行います。また、製作する中でバイオリンの構造をしっかりと把握し、修理技術に活かします。弓の毛替え、コマ調整など修理・調整技術を身に付け実践力を養い、楽器店や製造工場で活躍できる人材を目指します。






中部楽器技術専門学校 〒466-0027 名古屋市昭和区阿由知通3-13-6
tel:052-741-6788(代) fax:052-741-6789