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2022.05.26

管楽器リペア科★271

現在、トロンボーンスライドの分解組立や

動作不良原因を検査し、修理する授業を行

っています。下の写真は、トロンボーンの

心臓部と言われるスライドです。

今回は、下の写真にある打痕修理をしまし

た。スライド外管の中に芯金という金属の

棒を入れ、外管と芯金で挟みます。

そして、真鍮の金ハンマーで叩いて凹みを

出し、動作を良くしていきます。

この修理は、力をいれて叩いてしまうと

「月」のクレーターのようになってしまい

ます。見た目も悪く凹凸ができ、スライド

の動作がより悪くなってしまうため、力の

入れ方や叩きすぎて金属が延び、膨らまな

いように意識しながら作業をしました。

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