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2022.09.06

ピアノ調律232

先日、修理の授業で「フレンジコード(ピ

アノ内部にある紐)」の全交換をしました。

このコードは、年数が経ち劣化すると切れ

てしまうこともあり、そのような状態にな

ると音の連打が難しくなってしまう可能性

が高くなります。

そのため、定期的にコードの状態を確認し、

状態が悪い場合はコードの交換が必要です。

コードをしっかり交換することで、音の連

打性能が上がって弾きやすくなります。こ

の作業は、中腰の体勢で行うため大変です

が、根気と体力が鍛えられます。私は、作

業を通して、丁寧なだけではなく効率良く

しないといけないと気付けました。効率の

良い作業を行うには、時間と精度両方を意

識することが大切だと感じています。

また、写真のように全てのハンマーを外さ

ず、ぷら~んと下ろす作業は、フレンジコ

ード交換だけなので、とても面白いと感じ

ました。

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