12月からピアノ一台を調律するように
なりました。また、最初の基準の音を
決める際にはチューナーという機械を
使っていたのが、音叉を使うようにな
りました。
音叉本体の温度によって音の高さが変
わってしまうので、難しさを感じてい
ます。そのため、不安になった時には
チューナーを使い、正しい高さの音と
温度を確認するようにしています。こ
のように今までよりも覚えなければな
らない作業や注意しなければいけない
ことが格段に増えました。初めは、一
つひとつの作業時間がとてもかかり、
180分もかかってしまうこともありま
した。時間を少しでも短くするために
先生のアドバイスをいただいたり、友
達に相談して作業を素早くできるよう
に練習たりしました。
そのおかげで今では150分ほどに縮め
ることができるようになりました。焦
らずに自分のペースで成長していける
ようこれからも努力していきたいです。