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2023.06.27

管楽器リペア405

今月末に定期試験があります。

現在、試験勉強と普段の授業、更には

就職活動と、苦戦しています。

しかし、朝や夜の時間を使い授業内容

を再度まとめ直して復習しています。

現在、復習している音楽史という科目

では音楽の歴史を勉強しています。

最初は多くの人が出てきて難しかった

のですが、再度まとめ直していくうち

に、それぞれの人がどのような功績を

残し、どのような曲を作曲したのか

理解できるようになってきました。

まとめる際に、人物の写真や画像など

も挿入すると、よりわかりやすくなり

ます。理解できるようになると、歴史

の内容も現実味を帯びて、面白く感じ

られるようになりました。

中でも私が興味を惹かれた作曲家は、

フランツ・ヨーゼフ・ハイドンです。

ハイドンは非常にユーモアに富んだ

作曲家です。彼は交響曲第94番

「驚愕」第2楽章という曲を作曲し

ているのですが、それは公演中に

居眠りをする聴衆に怒りを覚え、

ティンパニを使用して不意打ちで

大きな音を出して彼らを叩き起こ

すための曲の構成になっています。

この曲以外にもさまざまなユーモ

アに富んだ楽曲を残しており、

非常に興味深い作曲家です。

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