10月15日(木)、管楽器リペア科2年生10名が、名古屋市内の私立高校を訪問しました。

吹奏楽部のみなさんが普段使っている楽器を、その場で修理・調整する「訪問リペア実習」です。
会場は高校の家庭科室。顧問の先生が見守る中、学生たちは時間を気にしながら、一本ずつ真剣に楽器と向き合いました。



学生同士で声をかけ合い、リペア科の先生方のアドバイスも受けながら、最後までやり切りました。




実習を終えた学生に感想を聞きました。
「トランペット1本を30分で仕上げる目標でしたが、実際は35〜50分かかりました。作業をもっと丁寧に、スムーズにできる場面がたくさんあると気づきました。」
「慣れているつもりの楽器でも、無駄を減らせる部分がいくつも見つかりました。時間の見積もりが甘かったので、これからもっと経験を積んで改善したいです。」
「単純な作業を速くできれば、その分、ピストンやトリガーの小さな動作不良、ホルンのレバーの重さなどに時間を使えるようになります。そこまでできるようになりたいです。」
自分の技術の「今」を知り、次の目標が見えた一日でした。

