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2026.06.29

ギター作りは「刃物研ぎ」から始まる!? 1年生が夢中になる『基礎技術』のディープな世界

みなさんこんにちは!ギタークラフト・リペア科1年生です!

突然ですが、みなさんは「刃物研ぎ」をしたことがありますか?

「えっ、ギターの学校なのに刃物?」と思うかもしれません。実は、ギター作りと刃物研ぎには、一見関係なさそうで、ものすごく深い関係があるんです!

ギターの木材を美しく削るためには、ノミやカンナなどの刃物が「キンキンに切れる状態」でなければいけません。

でも、この刃物研ぎがとっってもシビアな世界なんです。刃物を押さえる力、砥石に当てる角度、面積……これらが少しでもズレると上手く研げません。自分の手の感覚を指先まで研ぎ澄まして、かける力がブレないようにひたすら集中する。

めちゃくちゃ難しいですが、ピカピカに刃が研げたときの達成感はハンパないです!

また、今の『基礎技術』の授業では、刃物研ぎと同時進行で「治具(じぐ)制作」という作業も行なっています。

治具制作とは、ギターの調整や製作の効率を上げるための「自分専用のオリジナル工具」を自作・加工する作業のことです。

どちらの作業も、指先の感覚ひとつで出来上がりが変わってしまいます。でも、この「基礎の基礎」をサボってしまうと、のちのち本番のギター製作で美しいボディラインや正確なネックが作れなくなってしまうんです。

私たち1年生の教室でも、完成した治具が少しずつ増えてきて、基礎編の終わりが着実に見えてきました。

大好きなギター作りのために、最後まで手を抜かず、一生物の『基礎技術』をしっかりと身につけたいと思います!

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