みなさん、こんにちは!
今日はうれしいお知らせがあります。
7月27日(日)に本校で開催した「音楽ワークショップ」の様子が、8月21日(木)の中日新聞 朝刊に掲載されました!
今回のワークショップでは、夏休み中の子どもたちに向けて「ピアノ調律」の世界を体験してもらいました。
普段はなかなか見ることのできないピアノの中身や、音を調整するための特別な道具「チューニングハンマー」を使った作業を体験。実際に鍵盤を押して音が変わる仕組みを知り、「ピアノってこうなっているんだ!」と驚く子も多くいました。
新聞にも紹介されていたように、ピアノの音を支える調律師の仕事はとても繊細で奥深いものです。楽器を演奏する人だけでなく、その音を裏で支える人の存在があるからこそ、私たちは音楽を楽しむことができるのです。
今回の記事を通して、「楽器が好き!」「音楽に関わる仕事に興味がある!」というみなさんに、ピアノ調律や楽器を支える技術の世界をもっと知ってもらえたらうれしいです。
音楽の楽しみ方は、演奏するだけじゃありません。楽器を支える側になる、という道もあるんです。これからも、本校のワークショップを通してその魅力を発信していきたいと思います!