先日、音楽サービス創造学科1年生の授業「音楽産業論」が行われました。
この授業では、音楽や楽器業界の仕組みを学び、将来の進路につながるヒントを得ていきます。
授業の中では、楽器メーカーや楽器店、音楽イベント会社など、さまざまな分野で活躍するプロの方をお招きし、リアルな現場の話を聞くことができます。
今回は、劇場やホールの管理・運営を手掛ける株式会社若尾綜合舞台の社長様にお越しいただきました。

仕事の内容だけでなく、「演劇の三要素」や、演劇を成立させるためにそれぞれの要素がどのように関わり合っているのかなど、普段なかなか聞くことができない貴重なお話をしていただきました。

授業を受けた学生からは、
「楽器店の仕事しか知らなかったけど、視野が広がりました!」
「舞台の裏側の仕事に興味がわいてきました!」
といった感想もあり、学びや発見の多い時間となりました。

