こんにちは!音楽サービス創造学科2年生です。
今日は、2年生から始まった新しい実習の授業を紹介します。
テーマは……「管楽器のコルク交換」です!
「えっ、コルク? ワインの栓じゃなくて、楽器に使われているの?」 と、管楽器を触ったことがない方は驚くかもしれません。
実は、クラリネットなどの木管楽器には、指で押さえる「キィ」というパーツの裏側にコルクが使われているんです。

このコルク、実はとても重要な「消耗品」 楽器を吹くたびに少しずつすり減ったり、古くなったりしてしまいます。
そこで、楽器をベストな状態で長く使い続けるために、私たち専門学生がこの「コルク交換」の技術を学びます!
2年生になって新しく始まったこの実習。
作業の流れは、大きく分けて3ステップです。
1.古くなった昔のコルクをキレイに剥がし取る
2.新しいコルクをサイズに合わせて貼り付ける
3.楽器の形に合わせて、カミソリで余分な部分を切り落とす!

手先を使うとても細かい作業なのですが、これが案外めちゃくちゃ楽しいんです!
カミソリを使うので「手を切らないように……」と最初はドキドキしますが、狙い通りにスパッと綺麗に切れた瞬間は、なんとも言えない快感と嬉しさがあります!ただ、やっぱり難しいのが「形に沿って綺麗に切る」こと。
カミソリを扱うにはコツが必要で、力を入れすぎると切りすぎてしまうし、焦ると切り口がガタガタになってしまいます。職人のような繊細さが求められるので、毎回すごく集中して頑張っています。
ちなみにこの実習、先生が毎回採点してくれるのですが、なんと15点満点! (もちろん、毎回満点を目指してガチで挑んでいます!)
コルク交換の実習も残り半分ほど。
もっとたくさんの種類のキィで満点が取れるように、とにかく練習して技術を磨きたいと思います!
みなさんも、もし楽器に触る機会があったら「あ、ここにコルクがある!」とチェックしてみてくださいね。

