こんにちは!管楽器リペア科の1年です。
先日、吹奏楽総合研究の授業で、井上学先生の特別レッスンがありました!
私は打楽器担当として参加したのですが、配られた楽譜を読んでいるとき、ある「見慣れない文字」に目が釘付けになりました。
そこに書かれていたのは、「kettle drums(ケトルドラム)」。

中学・高校と6年間打楽器を演奏してきましたが、恥ずかしながら初めて見る名前でした。
「一体どんな珍しい楽器なんだろう…?」
とドキドキしながら、さっそくスマホで調べてみると……。なんと、検索結果の1番上に出てきたのは「ティンパニ」のページでした!
そう、ケトルドラムとは、あの馴染み深いティンパニの「英語圏での呼び名」だったのです。
(ちなみに普段使っているティンパニはイタリア語が語源だそうです。奥が深い!)
打楽器には、このように「楽譜によって呼び名が変わるトラップ」が他にもたくさんあります。
例えば、吹奏楽でもよく使う「銅鑼(どら)」は、楽譜によって「gong(ゴング)」や「tam-tam(タムタム)」と表記されたりします。
こうした呼び名の違いを知っておくと、新しい楽譜に出会ったときに慌てずにすむので、打楽器奏者にとってはすごく大切な知識なんです。
打楽器の世界には、まだまだ面白い呼び名や成り立ちを持つ楽器がたくさん隠れています。
みなさんもお気に入りの楽器の「別名」を調べて、ディープな打楽器沼にハマってみませんか?

