2026年5月20日(水)、管楽器リペア科2年生のメンバーが、愛知県内の公立高校へ行ってきました!
今回は、吹奏楽部のみなさんを対象にした「楽器のお手入れ講座」のインターンです。
「大切な楽器を、少しでも長く、良い状態で演奏してほしい!」
そんな想いを胸に、楽器の正しい扱い方やクリーニングの方法をレクチャーしてきました。
部員のみなさんの中には、高校から楽器を始めたばかりの初心者さんも。学生たちは、普段自分たちが学校で使っている専門用語を封印し、「どう言えば初めての人にも伝わるかな?」と一生懸命言葉を選びながら、丁寧にナビゲートしていました。
💡 現場で気づいた「伝えること」の難しさと喜び
講座を終えた学生たちにインタビューをしてみました。リアルな現場だからこそ得られた、たくさんの「気づき」をご紹介します!
✨うまくいった!手応えを感じたこと
・「まずは仲良くなることから!」

初対面で緊張している高校生のみなさんと心の距離を縮めるために、自己紹介を工夫しました。
笑顔を意識して、一方的な説明ではなく「一緒にやってみよう!」と体験型にしたことで、楽しく進めることができました!
・「お手本を見せながら、分かりやすく」


普段どんなメンテナンスをしているか聞きながら、順番に解説。ただ説明するだけでなく、自分でお手本を見せて真似してもらえるように工夫しました。事前に楽器ごとのポイントをまとめておいたのが大正解でした!
💦次へのステップ!大苦戦したこと
・「想像以上のハプニングも…!」

実際に楽器を見せてもらうと、想定よりもお手入れが必要な深刻な状態の楽器もあり、一瞬「どこから説明しよう…」と戸惑ってしまいました。
でも、焦らずに今の状況を聞き出すうちに、「相手の立場や視点に立つこと」の大切さに気づけました。
・「伝えたいことが多すぎて混乱!」
バリトンサックスのスワブの通し方を自信を持って答えられなかったり、言葉を崩そうとしすぎて逆に堅苦しくなってしまったり……。
専門用語を簡単な言葉に言い換える難しさを痛感しました。
吹奏楽部のみなさん、ありがとうございました!
教科書通りにはいかないのが、リアルな現場のプロの仕事。
学生たちにとって、ただ技術を伝えるだけでなく、
「相手に寄り添うコミュニケーション」
の大切さを学ぶ、最高の経験になりました。
今回のお手入れ講座が、高校生のみなさんのこれからの音楽ライフに少しでも役立ったら嬉しいです。
愛知県内の公立高校吹奏楽部のみなさん、本当にありがとうございました!

