2025年5月29日(木)、音楽サービス創造学科の2年生がヤマハミュージック名古屋店を訪問し、シンセサイザーやエレクトーンについての授業を受けてきました!今回の授業は、ヤマハの担当者の方から実際の楽器を使ったレクチャーを受けたり、自分たちで演奏を体験できるなど、とても充実した内容でした。
ある学生は、シンセサイザー「MONTAGE M7」を体験して、こんな発見を語ってくれました。
「本物のピアノみたいな弾き心地で、音の表現もすごく豊かでした。音色はアコースティックピアノから分厚いシンセの音まで数千種類以上あって、アナログモデリング音源が搭載されているんです。音を重ねるのもカンタンで、作曲にもライブにも使えると思いました。サイズは大きめだけど、その分だけパワーも感じました!」
また、他の学生からは、担当者の方とのやりとりについて、こんな声も。「初めて触る楽器でも、気軽に試せるように優しく声をかけてくださって安心できました。ちょっとした質問にも気さくに答えてくれて、たくさん学ぶことができました。」
「実際にエレクトーンを演奏してみて、想像以上のすごさに驚きました!担当者の方も、体験談を交えながら丁寧に答えてくださってとても分かりやすかったです。」
今回の授業は、普段の授業だけでは味わえないリアルな体験がいっぱいでした。最新の楽器に触れたり、音づくりの奥深さを知ったり、音楽の世界の可能性がぐっと広がる一日になったようです。