2025年7月10日(木)、音楽サービス創造学科の1年生が、校外授業として「音楽産業論」の授業でヤマハミュージック 名古屋店を訪問しました!
「音楽産業論」とは、音楽や楽器に関わる仕事の仕組みを学ぶ授業です。楽器メーカーや楽器店、音楽イベント会社など、音楽業界のプロの方々から直接お話を聞けるのが特徴です。
今回は、店舗で実際に働いている卒業生3名と店長さんにお話をうかがいました。
テーマは「お店づくりとこれからの音楽ファンとのつながり」。
たとえば…
特約店と直営店の違いとは?
時代とともに変わる楽器店の姿
お客さまのニーズに応える品揃えとは?
楽器のプロとして、専門性をどう高めていくか?
新しい音楽ファンをどうやって増やしていくか?
…など、普段なかなか聞けないお店の裏側の工夫や考え方をたくさん教えていただきました!
また、卒業生の先輩方からは、
「今、どんな仕事をしているのか?」
「やりがいはどんなところにあるのか?」
など、リアルな体験談も聞くことができました。
学生たちからは、
「お仕事の大変な部分ってどこですか?」
「お客さまとの接客で気をつけていることはありますか?」
といった将来を見据えた質問も飛び出し、真剣な表情で話を聞いていました。