7月27日(日)、本校で音楽ワークショップ『調律師ってどんなお仕事?』を開催しました!小学生から中学生、ご家族までたくさんの方にご参加いただき、会場は大にぎわい。定員いっぱいの開催となりました!
今回はなんと、中日新聞の記者さんも取材に来てくださり、参加者の方がインタビューを受けるなど注目度の高いイベントになりました♪
参加された皆さんは、ピアノの音が調律によってどんどん変わっていく様子に耳を澄ませたり、実際に自分の手で調律を体験したりと、真剣なまなざしで取り組んでくれました。
「これなに?」「どうやって使うの?」と調律で使う工具にも興味津々。たくさんの質問が飛び交い、スタッフにとってもとても嬉しい時間になりました!ピアノや楽器の“音”を陰で支える「調律師」という仕事。普段はなかなか知る機会が少ない“裏方”の世界ですが、今回の体験を通して少しでも身近に感じてもらえたらうれしいです。
楽器を演奏するだけでなく、「音をつくる・整える」という仕事に興味を持つきっかけになっていたら、私たちもとても嬉しく思います。