2025年10月23日(木)、音楽サービス創造学科2年生は、校外学習で 「アクトシティ浜松」 を訪れました。
アクトシティ浜松には、日本で初めて導入された 四面舞台 をはじめ、 2,336席を備える大ホール など、多機能ホールがあります。
現地では、コンピュータ制御による舞台装置や、ステージが大きく変形する仕組みなどを間近で見学。学生たちは、その圧倒的なスケールに目を輝かせていました。



見学を終えた後、学生たちに感想を聞いてみると…
🎤 参加学生の声
「床下機構のダイナミックさが一番印象的でした。ステージが自由自在に動くのを見て、“ここでどんな表現ができるんだろう?”とワクワクが止まりませんでした。」
「緞帳が下りるのに17秒かかると聞いて、天井の高さをリアルに実感して驚きました。コネクタが色分けされていて、音響の仕事がしやすい工夫にも感動しました。」
「スタッフ一人ひとりが自分の仕事に誇りを持っていて、その姿がとても格好よかったです。舞台の仕事は大変そうだけど、その中にある“楽しさ”を見つけて働いている姿に憧れました。私も将来、あのように情熱を持って仕事ができる人になりたいと思いました。」



たくさんの“本物”に触れられた今回の校外学習は、学生たちにとって大きな刺激となったようです。
ここで得た経験が、未来の音楽・舞台業界で活躍する力につながっていきますように。


