2026年2月12日(木)、音楽サービス創造学科1年生は、音楽概論の特別授業として名古屋能楽堂を訪れました!

名古屋能楽堂は、日本独自の伝統芸能である能や狂言を鑑賞できる場所です。総木曾檜(そうきそひのき)造りの能舞台があり、扉を開けた瞬間に広がる木の香りがとても印象的でした。

館内には約630席の客席があり、世界最大級の能楽堂としても知られています。舞台奥にある「鏡板(かがみいた)」にも注目です。描かれている松の絵は毎年入れ替えられ、今年は若々しい若松を見ることができました。

授業では、能楽師の鹿島俊裕先生から、能の歴史や能舞台の仕組み、そして囃子方(はやしかた)で使われる太鼓・小鼓・大鼓・笛といった楽器について、わかりやすく丁寧に教えていただきました。普段触れることのない楽器の話に、音楽を学ぶ学生たちも興味津々でした。

さらに、学生たちは足袋に履き替えて、実際に能舞台に上がるという貴重な体験も!鹿島先生の実演を間近で見たり、みんなで擬音を使って木を切る動きを表現したり、笑いの型にチャレンジしたりと、体を使って能の表現を学びました。
日本の伝統芸能に直接触れ、「音を表現すること」の奥深さを実感できた、特別な一日となりました。

