こんにちは。管楽器リペア科2年です。先日、知り合いに誘われて、名古屋のライブハウス「クラブクアトロ」でサルサバンドのライブを観てきました。
サルサのライブは初めてだったのですが、とにかく迫力がすごくて、終始ワクワクしっぱなしでした!
🎶 サルサってどんな音楽?
サルサとは、1960年代にプエルトリコやキューバからアメリカへ渡った人たちの伝統音楽に、ジャズなどが融合してニューヨークで生まれたラテン音楽です。特徴的なのは「クラーベ」と呼ばれる独特のリズム。
今回のバンドは、ボーカル・パーカッション・キーボード・ベース・トロンボーンという編成で演奏していました。
🔥 ライブで感じたこと
約90分間の演奏は、とにかく熱気にあふれていました。プレイヤーも観客も全力で楽しんでいて、会場全体がひとつになっている感覚でした。
トランペットを吹く自分としては、特にトロンボーン奏者の音量・音圧・そして体力に圧倒されました。さらにサルサはダンスと一緒に楽しむ音楽なので、演奏に合わせて踊っている人たちの姿も印象的でした。
🌎 新しい音楽との出会い
これまでジャズやクラシック、吹奏楽を観てきましたが、それらとはまったく違う「新しい音楽の世界」に触れることができて、とても刺激的な夜になりました。
みなさんも、ぜひ自分がまだ知らない音楽に出会ってみてください。きっと新しい発見がありますよ!