こんにちは!音楽サービス創造学科の2年生です。最近は暑さやニュースなどで、ちょっと気分が落ち込むことも多いですよね。皆さんは、そんな時どんなふうにリフレッシュしていますか?私は、心が疲れたときにモネの絵を見るとホッとするので、ちょうどその頃に開催されていた【モネ イマーシブ・ジャーニー】という展示に行ってきました!今回は、そのときの体験をレポートします。
この展示では、モネが訪れた土地や、大切にした家族・友人との日々、そして晩年を過ごした「ジヴェルニー」での生活などを、音楽と光と映像で感じられる内容でした。中でも印象的だったのは、巨大な壁や床にモネの絵が投影されて、まるで絵の中に入り込んだような感覚が味わえる「映像展示」です。風景画や街並みが、幻想的な音楽や照明とともに映し出されていて、本当に癒されました。会場内にはクッションや椅子もあり、座ったり寝転んだりしながら楽しめるのも魅力です!そのほかにも、モネについて学べる展示コーナーや、実際に絵の中に入ったような気分が味わえるフォトスポットもありました。
モネのキャラクターが解説してくれる演出もあって、楽しく学べました。そして、事前にHPでチェックしていたグッズも無事にゲット!とても充実した、癒しのひとときになりました。この暑い夏、冷房の効いた涼しい空間でアートを楽しむのも素敵なリフレッシュ方法ですよ。皆さんもぜひ、気になる展示があったら行ってみてくださいね!