こんにちは!管楽器リペア科1年生です。今回は、11月8日・9日に開催された学園祭で感じたことをお話しします。
私は高校生の頃、オープンキャンパスには参加したことがあったのですが、学園祭に行ったことはなく、「どんな雰囲気なんだろう?」と想像がつきませんでした。
でも、実際に参加してみると……
お客さんとしても、運営側としてもすごく楽しい2日間でした!
🎺「中部楽器記念杯」ブースを担当しました!

私が担当したのは「中部楽器記念杯」というブースです。どんなブースかというと…
3人の学生が楽器の分解・組立をして、だれが一番速くできるかをお客さんに予想してもらう“競馬スタイル”のゲームです!
1日目は、2年生の先輩方が演奏会に出演していたため、ブースの運営は1年生だけ。
「ちゃんと盛り上げられるかな…?」
と不安でしたが、みんなで話し合ったり、先輩に相談したり、実際にお客さんがいる想定で練習したりと、しっかり準備を進めました。
そのおかげで、当日は焦ることなく運営でき、お客さんにも楽しんでもらえたと思います!
🎷 お客さんの前での作業は緊張…でも成長を実感!
普段はあまりない、お客さんの前で楽器を分解・組立する機会。

最初は緊張しましたが、
「今、何をしているか」
「このパーツはどういう役割なのか」
などを説明しながら作業することで、授業で学んだことがしっかり身についていると実感できました。
学園祭は、先輩や実行委員の方が中心になって企画してくれたおかげで、とても充実したイベントになりました。
来年は私たち1年生が中心。今年よりもっと楽しんでもらえるブースを作りたい!そう思っています。
来年の学園祭も、ぜひ遊びに来てくださいね♪


