４月から始まった学生生活ももうすぐ１年が経とうとしています、、、。私たちは春からクラフト技術という授業で、ウクレレ作りをしてきました。

春頃はバラバラでとてもウクレレだと認識できる形では無かったのですが、冬休み前には箱状の本体にネックがつき、先日ついに指板をつけることができました！

写真は指板をつけている所です。ついた指板がこちら。指板がついたことで、ウクレレ感がUPしました♪

振り返るとウクレレ作りで一番大変だったことは、板を平面になるように加工すること。何回も何回もヤスリがけを行いました。磨けば磨くほどつやつやになり、達成感がありました。ウクレレ作りで学んだことは、焦らず丁寧に作業を進めることです。何事も焦りながら作業すると怪我やミスに繫がってしまい、結果として作業が遅れたりしてしまうので、丁寧に作業をすることの重要さを知りました。丁寧な作業を心がけることは、管楽器の分解組立や鍵盤楽器の調律に活かせていると思います。