先月、卒業演奏会の準備で、ステージの「転換」作業の練習を行いました。

転換作業とは、前の団体のセッティングから次の団体のセッティングへ変えることで、まず全て音が出ない状態にして楽器をはけてからマイクやアンプ、スピーカー類をセッティングし直し、ケーブルが全て使える状態であるか確認する配線チェック、演者さんに演奏してもらって全体のバランスを整えるサウンドチェックを行いました。

一つひとつ音を聞いて合わせないといけないので、サウンドチェックには時間がかかりました。他にも、好みに合わせて演者さん向けのスピーカーを調整し、音がちゃんと聞こえるようにすることが大変でした。本番は、私たち2年生が中心となって演奏会を開催しないといけないので、いろいろ頑張っていきたいです。